手を抜くのが苦手で疲れる時には?

うつをやり過ごす50の方法

うつ病歴10年以上の人が書いた、ツラいうつをやり過ごすリアルな知恵


34.手を抜くのが苦手で疲れる時には?

~手を抜くのが苦手で疲れる時には?~
 
うつ病になる方には、
手を抜けない、手を抜くのが苦手
という方が多いようです。

あなたはどうでしょうか?

真面目というよりは、
手を抜いている状態というのが、
自分でもよく解らないという方が
適切な表現かもしれません。

実は、私もそうなんです。

自分では手を抜いているつもりでも、
だいぶ力が入っていて、
何でも几帳面にこなそうとしてしまっているようです。

家事など、日々絶え間なく
関わっていく作業で
手を抜くことができなければ、
精神的にまいってしまうのも当然かもしれませんん。

あなたも同じ悩みを
抱えていらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、家事に“ガチンコ”で
取り組み過ぎないようにする手法を
ご紹介したいと思います。

それは、家事を『練習』だと思って
こなすという手法です。

何の練習かというと、

『手を抜く練習』

です。

手を抜くという表現が
あまりよろしくなければ、

『適度にやる練習』

という表現ではどうでしょうか。
 
何事もそうですが、
頭で解っていても、
実践を繰り返さないと
身につけることは難しいですよね。

そこで、『適度にやる練習』を
家事をつかってしてみるのです。

家事は、日々発生するわけですから、
毎日練習するにはもってこいの機会です。

先にご紹介した
『30点でヨシとする』
という手法も、家事を練習ではなく
毎回本番だと思ってやっていると、

「日々、30点ではなぁ・・・」

と納得できなくなる時があると思います。

そんな時にも、
家事は『適度にやる』ことを
身につけるための練習なんだと
位置づけることができれば、
完璧にこなせなくても、納得できるようになると思います。

掃除も、洗濯も、料理も、洗物も、
自分が日々気楽に
健やかに過ごすために必要な
 
『練習』
 
なのだと思えれば、
今までとは違ったやりがいも感じられのではないでしょうか。
 
<うつをやり過ごす50の方法>
 その34
『家事は練習
 


◆実践のコツ
どれだけ綺麗にできるか、どれだけうまくできるかよりも、どれだけ力が抜けているかに意識を向けてこなしてみてください。
◆使えるシチュエーション
力んでしまっている時 / 家事がたまっている時 / 家事をやる気がしない時  など

◆適用しやすいうつパターン
憂鬱 / 怒り / 恐怖 / 悲しみ / 虚しさ / 疲労 /
 
 
<局長 信夫克紀(しのぶ かつのり)著>


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