本番の不安を吹き飛ばす言葉とは?

うつをやり過ごす50の方法

うつ病歴10年以上の人が書いた、ツラいうつをやり過ごすリアルな知恵


48.本番の不安を吹き飛ばす言葉とは?

~本番の不安を吹き飛ばす言葉とは?~
 
明日には大事なプレゼンの本番が控えている。

「うつ発作」が出てしまったら、
うまくこなせないかもしれない。

果たして、本来の実力をしっかり出せるだろうか…。

考えれば考えるほど不安はつのっていきますよね。

この「本来の実力」というのが、
実はくせ者なのです。

「本来の実力が出せなかった」
という言葉をよく耳にしますが、
練習で出せている力が本来の実力なのでしょうか。

健康状態で出せている力が本来の実力なのでしょうか。

そうではないですよね。

本番でミスするところ、
本番に弱いところも含めて
本来の実力ではないでしょうか。

大事な時に
体の調子が悪くなることも含めて
本来の実力なのではないでしょうか。

言い換えてみれば、
私たち人間はいつだって本来の実力しか出せないのです。

だから不安になることはありません。
失敗を恥じる必要もありません。

あなた自身が持つ
本来の実力を認めて、受け入れましょう。

そして自分に
こう優しく語りかけてあげましょう。

「それが、本来の実力だよ」と。
 
あなたが企画書を作るとき。

うつ発作がつらくて、
予定の半分しかできなかったとします。

それが今のあなたの本来の実力なのです。
うつ発作も含めて、あなたの本来の実力なのです。

うつ発作にみまわれながらも、
半分も出来てしまったのがあなたの本来の実力なのです。

あなたが企画書を作るとき。

ついつい100点を目指して
夜中になってしまい、
また調子を崩してしまったとします。

次の日のプレゼンもガタガタになった。

それが今のあなたの本来の実力なのです。

恥じる事はありません。
「うつ発作」をかかえてここまでやったのです。

すごいことなんです。
あなたは本来の実力を出し切ったのです。

そしてあなたはいつだって、
絶え間なく、
本来の実力を出し続けているのです。
 
<うつをやりごす50の方法>
 その48
『それが本来の実力だ。
 


◆実践のコツ
「うつ発作」による失敗を恐れてしまう時、我が子をたしなめるように、
自分の頭をポンポンと優しく叩きながらつぶやいてみましょう。
「それが本来の実力だ。」と。

◆使えるシチュエーション
寝る前/出社前/本番前/思い通りの結果が出なかった後 など

◆適用しやすいうつパターン
恐怖/虚しさ/憂鬱 /怒り/悲しみ/疲労
 
 
<局長 信夫克紀(しのぶ かつのり)著>


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