人と話すのがつらい時には?

うつをやり過ごす50の方法

うつ病歴10年以上の人が書いた、ツラいうつをやり過ごすリアルな知恵


26.人と話すのがつらい時には?

~人と話すのがつらい時には?~
 
仕事の打合せ中や、お客様を訪問中に
「うつ発作」が出てしまうことってありますよね。

つまり、人と話すのがつらい時。

そんな時に、
「うつ発作」から意識をずらす方法があります。

それは、
 
相手に隠れて「鼻の穴を広げる」
 
という手法です。

何をバカなことをと思いましたか?

思いますよね、普通(笑)

でも、いたって大真面目です。

仕事中に、
人と話すのがつらくなってしまうと、
逃げ場がなくなりますよね。

追いつめられた気持ちになりやすく、
簡単に焦りのスパイラルに入ってしまいます。

恐怖心や憂鬱、
虚しさがどんどん強くなっていくでしょう。

できるだけ早く、
「うつ発作」のつらい症状から、
意識をずらすことが必要になってきます。
 
でも、目の前に大事な話し相手がいる訳です。

散歩に出たり体操をするといった
他の事をやり始めるわけにもいきません。

そこで、
「鼻の穴を広げる」のです。

といっても、
話し相手のいる前でいきなり
鼻の穴を広げたら笑われてしまいます。
(それはそれで面白いですが)

あくまでも、相手にわからないように、
「鼻の穴を広げる」ゲームをするのです。

仕事中の会話とはいえ、
相手もずーっとあなたを見ているわけではないですよね。

だから相手があなたから目を離したすきを狙って、
「鼻の穴を広げる」のです。

こちらを見たら、穴を戻す。
目が離れたら、穴を広げる。

やってみると、なかなかスリリングで、
意外と集中してしまうことに気がつくと思います。

他のゲームでもいいのですが、
何しろ「うつ発作」の最中です。

力も出ず、座っているのもやっとの状態。

「鼻の穴を広げる」くらいの力しか
出せないのが現実ではないでしょうか。

また、
「バレたら困るなぁ」と思えて、
しかも、いざバレても
ごまかせる動作となると、
やはり「鼻の穴を広げる」のが
ベストであると、私の中では結論(?)が出ました。

あなたが仕事の打合せや、
お客様への訪問をする時に、
人と会うのがつらくなってしまったら、
一度「鼻の穴を広げる」ゲームを試してみてください。
 
<うつをやり過ごす50の方法>
 その26
『隠れて鼻の穴を広げる』
 


◆実践のコツ
最初は照れくさいかもしれませんので、小さめに広げるところから始めましょう。
慣れてきたら大胆に広げ、二度開、三度開きなどの高度なテクニックにも挑戦しましょう。

◆使えるシチュエーション
仕事中の打合せ / 上司のお説教が長くなった時 / など

◆適用しやすいうつパターン
憂鬱 / 悲しみ / 怒り / 恐怖 / 虚しさ / 疲労 /
 
 
<局長 信夫克紀(しのぶ かつのり)著>


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