朝、仕事がなかなか始められない時には?

うつのまんま仕事をこなす技術

うつ病を抱えたまま働く人のための仕事術を、1日1個身につけられるワークブック。


Day3.朝、仕事がなかなか始められない時には?

~朝、仕事がなかなか始められない時には?~
 

電話が苦手という方、
実は意外と多いですよね。
 
あなたはどうでしょうか?

うつワーカーにとって
一見ハードルの高そうな
電話をかけるという仕事。

実は、こちらの表情を見せずに
相手と会話することができるので好都合。

直接話すよりも、
だいぶ労力が少なくて済むんです。
 
無理に笑顔になる必要がないわけですからね。

そこで、Day2の「手書き仕事」でも
心身の動き始めがまだ足りないという時は。
 
「朝電」でプチ加速をかけるのがオススメです。
 
「朝電」とは

朝一番で簡単な用事の電話をかけること。

 
つまり、
いい温度になってきた風呂に
一気にザブンと飛び込む方法です。

そこで、急ぎでない用事は、
あえて朝電のためにとっておきましょう。
 
当然、電話をかける相手も、
誰でもいいというわけではありません。
 
明るい声で受け答えしてくれる人が理想です。
 
かといってテンションが
高すぎる人はちょっと避けましょうか(笑)

いつ声をかけても、
爽やかに挨拶してくれる人っていますよね。

そんな明るい声で話す人を
3、4人リストアップして、
「朝電リスト」を作っておきましょう。

朝、デスクについたものの
どうしても仕事が手につかない時、
ハズミがつかない時は、
思い切って電話しましょう。
 

用事を伝えるのにあわせて
数十秒だけ彼らのお力を拝借するのです。


用事が済んだら、
電話を切るあいさつの他に、
さりげなく「ありがとうございます」と一言伝えましょう。

大々的に感謝の意を
伝えたくなるところですが、
あまり大げさにやってしまうと、
相手を恐縮させてしまいます。

電話で話す程度の声を出し、
明るい受け答えを数十秒でも聞いているうちに。
 
歪んだ表情も少しは解消されて、
本格的に仕事を始めるハズミがつくはずですよ。
 
●アクションプラン
・“朝電リスト”をつくる。友人、同僚、上司、後輩、取引先など、身の回りに明るく爽やかな人が現れたら“朝電リスト”を更新していく。
 
・急ぎでない用事は、朝電用にとっておく。

・日頃から、“朝電リスト”の人たちのメリットになりそうなニュースを探してみる。
 
・どうしても仕事にハズミがつかない時、いつも爽やかなあいさつをしてくれるあの人に電話をして用事を伝える。

 
<うつのまんま仕事をこなす技術>
 Day3.
『朝電でプチ加速
 
  
<局長 信夫克紀(しのぶ かつのり)著>


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