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人間関係の疲労や緊張をほぐすには?

うつをやり過ごす50の方法

うつ病歴10年以上の人が書いた、ツラいうつをやり過ごすリアルな知恵


21.人間関係の疲労や緊張をほぐすには?

~人間関係の疲労や緊張をほぐすには?~
 
あなたは、うつ発作」に
襲われているときの自分の顔、
鏡で見たことがありますか?

たいていは、
しかめツラになっているのではないでしょうか。

お腹が痛い時と同じ顔してますよね。

そう、お腹が痛ければしかめツラになります。
 
ごくごく正常な反応です。

お腹が痛い場合は、
人と会っても
 
「どうしたの?」
 
と心配してもらい、
 
「いや…、ちょっとお腹が痛くて」
 
なんて会話がなりたちます。

ただ「うつ発作」においては、
なぜか気合で克服しようとして、
笑顔を作ろうとしてしまいます。

でも・・・、

「うつ発作」の時に
笑顔になろうなんて考えるのは厳禁です。

厳禁です。

大切なので2回言いましたよ(笑)

あなたも、お腹が痛いのに
笑顔になろうとしている人がいたら、
とめるのではないでしょうか。

かといって、
日常生活で人と会うときに、
ずっとしかめツラという訳にもいきませんよね。

ここで私がオススメしたいのが、
口角をほんの少しだけあげる手法です。

笑顔をつくるというのは、
実はかなりパワーを使う作業です。

「うつ発作」の時に、
こんな高いハードルを越えようとしたら。
 
それだけでさらに憂鬱になってしまいますよね。

そこで、ほんの少しでいいから口角をあげてみる。

でも、それすらもツラいですよね。

そんな時は、「ヒニャッ」と言ってみてください。

ため息をつくついでに、ボソっとつぶやく程度でかまいません。
 
口角をあげようとすると、
例えそれがほんの少しであろうと、
やはり労力を使うのでツラくなってしまいます。

だから、呼吸のついでに口角をあげてしまうのです。

ご存知の通り、
口角をあげるとリラックスできる効果があります。

「うつ発作」の中、人と会うことで
疲労や緊張が高まっている心身を、
多少やわらげてくれます。

いろいろな発音を試してみましたが、
私は
 
「ヒニャッ」
 
が一番労力を使うことなく
口角をあげられる発音でした。

口を閉じたままでいると力み、
呼吸も浅くなり、疲労や緊張がさらに高まってしまいます。

そんな自分の状態を感じたら、
ぜひ「ヒニャッ」とつぶやいて、
自分の心身を休ませてあげてくださいね。
 
<うつをやり過ごす50の方法>
 その21
『口角をヒニャッとあげる』
 


◆実践のコツ
「ヒニャッ」は言うというより吐き出すという感じ。わざわざやるというよりは、
息を吐くついでくらいのつもりでやってみましょう。

◆使えるシチュエーション
人と会う時 / 会話中 / 作業に集中しすぎた時 など

◆適用しやすいうつパターン
疲労 /憂鬱 / 悲しみ /虚しさ / 怒り / 恐怖 /
 
 
<局長 信夫克紀(しのぶ かつのり)著>


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